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2026/07/24 11:15

大木伸夫、雑誌『Tropic』で初の小説連載スタート

 ロックバンドACIDMANの大木伸夫(Vo,G)が、講談社発刊の雑誌『Tropic(トロピック)』で初の小説連載をスタートすることが決定した。

 本誌は、「知の熱帯を創り出す」をコンセプトに、2025年12月に第1号が創刊された紙の雑誌。その第2号から、大木伸夫による小説『フリースター』の連載がスタートする。『フリースター』は、ACIDMANの代表曲のひとつであり、所属事務所名でもある「FREE STAR」の名を冠した作品で、或る惑星に暮らす少年と父親を描く物語。「陽が昇ることがない惑星で生まれ育った少年は、愛する人に声を送りつづける──。」大木ならではの宇宙観が息づく、少年と父親の物語。

 大木伸夫は、宇宙好きであると同時に読書家としても知られ、宇宙・科学関連書をはじめ、小説や絵本などジャンルを問わず幅広く愛読。今回の連載は、『Tropic』編集長・角田陽一郎からの熱烈なオファーをきっかけに実現。音楽活動で培ってきた豊かな感性が、小説という新たな表現へと昇華される。

◎本人コメント
<大木伸夫>
子どもの頃から本が大好きでした。
だからこそ、はじめにお話をいただいた時は僕には恐れ多く、即座にお断りさせていただきました。
しかしながら、編集長の角田さんは宇宙人みたいな人なので、宇宙人のお願いを断ったら何か怖い事が起こるんじゃないか、と思って書き始めました。
「FREE STAR」は、僕がとても大切にしているACIDMANの楽曲で、もともと絵本のような物語を思い描きながら作りました。
この楽曲をもとに、その世界を小説という形で表現することにトライしてみようと思います。
どんな旅になるのか、僕自身も楽しみにしています。
ぜひ、お付き合いいただけたら嬉しいです。

<角田陽一郎(『Tropic』編集長)>
いつもACIDMANの楽曲を聴いて勇気付けられ、あの大木さんが紡ぐ歌詞の世界観(宇宙観?)の物語をいつか読んでみたいと想い、オファーしました。寂寞と愛情というアンビバレントな背景放射が宇宙全体に拡がった作品です。(オファーしてよかった!)


◎書籍情報
雑誌『Tropic』
2026年8月24日(月)発売
2,420円(tax in.)